令和8年 年頭のご挨拶

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年頭のご挨拶

 
支部長 村田 裕之

令和八年を迎えるにあたり、支部会員の皆様に謹んで新年のご挨拶を申し上げます。日頃より支部の活動に深いご理解と温かいご協力を賜り、心より御礼申し上げます。
昨年は、裏千家第十五代御家元鵬雲斎宗匠がご逝去されるという、誠に哀惜の念に堪えない出来事がございました。生涯を通じて茶道の精神を世界に弘め、「一盌からピースフルネスを」のお言葉のもと、国際親善と人づくりに尽くされた宗匠のご功績に、改めて深甚なる感謝と追悼の誠を捧げたいと存じます。私どもは、その遺志を胸に、これからも茶道を通じた心の交流を大切に歩みを進めてまいりましょう。
さて、支部では昨年度も次代を担う人材育成と地域への茶道普及を柱に、さまざまな取り組みを行ってまいりました。五月には青年部の会員増強を目的とした「みらい茶会」を開催した結果、青年部の部員が倍増しました。積極的な行動が結果に結びついたことに敬意と感謝を申し上げます。また、十一月にはいわき秀英中学校の一年生向けに、学校茶道の先生方が講師となってお茶の「出前講座」を開催しました。初めて抹茶を点て、いただく体験を通して、礼を重んじる心や日本文化の奥深さを伝えることができました。
今年はイオンモールでのお茶会でのスタートとなりました。初めての取り組みですが、多くのお客様に「お茶」を知っていただけたと思います。今年もいろいろとチャレンジしてまいる所存ですので、皆様にはご協力の程よろしくお願い申し上げます。結びに皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。


年頭のご挨拶

 
幹事長 鈴木 宗恵

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
旧年中は、裏千家淡交会いわき支部の活動に格別のご協力とお力添えを賜り、心より御礼申し上げます。
昨年は鵬雲斎宗匠様をお見送りする年となり、宗匠様の残してくださった教えを改めて心に刻む一年でございました。「一盌からピースフルネスを」のおことばを胸に坐忘斎お家元様のご指導のもと、支部一同力をあわせてより一層の精進を重ねて参りたいと存じます。
現在のいわき支部におきましては、長年にわたり支部を支えてこられた諸先輩方のご尽力により、円滑な活動を行うことが出来ております。
一方で、次の世代を担う若い方々の参加が少なく、世代のつながりをどのように広げてゆくかが今後の課題となっております。
そのような対策の一環として、昨年は青年部育成委員会開催の「みらい茶会」を通し、親先生がお弟子さんたちと一緒に参加して頂き、青年部への新たな入会者を増やすことができました。今年もこのような親と子の交流の場を大切にしながら支部の活性化に努めて参りたいと思います。
また、今年の主な行事と致しまして、5月23日、24日の両日、「東北のつどいin福島」が県内四支部主管のもと、飯坂温泉のパルセ飯坂、吉川屋において開催されます。いわき支部は薄茶席を担当予定です。
本行事は坐忘斎お家元様を中心に県内四支部の会員が一堂に会し、親睦と交流を深める貴重な機会となっております。多くの会員の皆様のご参加ご協力をお願い致します。
本年も支部の輪を大切にしながら、互いに学び、支えあえる場を育んで参りたいと存じます。
皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げ、年頭の結びと致します。